【毒舌独女】 覚醒した三船美佳!高橋ジョージと離婚へのロード第三章
年の差おしどり夫婦として知られていた、三船美佳(32)と高橋ジョージ(56)が離婚するという。 現在は別居中で、近く離婚裁判が行われるとのこと。
離婚で裁判までいくといったら、結構な泥沼よ。
調停を経てからでないと出来ないからね。
段階的には、協議⇒調停⇒裁判だから、もう第三段階目にきている。こりゃ、離婚への「ロード第三章」だね。わはは
離婚原因は、高橋ジョージの束縛が激しく、モラハラ気質であった為と報道されているが、実際の所、当事者同士にしか判らない。当人達の口から出ているのは、三船からは「離婚裁判を起こす」、高橋からは「夫婦ケンカの延長」、これだけ。
これだけでも、もう修復不可能な夫婦だと判る。
妻は裁判を起こしてまで離婚したいと願っているのに、それを軽視する楽観的な夫。モラハラがあったか否かは不明にしても、今まで高橋が三船の話に耳を傾けていなかったことが伺える。
そりゃ、26歳差があれば、若い三船の言っていることが幼く聞こえることもあるだろうよ。
けれど、夫婦は運命共同体。お互い手を取り合い、妥協をし合い、共に歩んでいくもの。
共に歩んでいく為には、お互いを個人として尊重し合えなければならない。
高橋は、三船を個人として尊重してきただろうか。自分の所有物のように扱っていなかっただろうか。三船もまた、高橋を父親の代替品としてでなく、一人の男性として見ていただろうか。
ここら辺、疑問が残る。
あっ、もしかしたら、三船が高橋を一人の男性として見たから、「コイツ、ヤバい」と目が覚めて離婚を選んだのかも知れないね。だって、高橋ってさ、14歳の少女にプロポーズをして、少女が16歳になるのと同時に結婚するようなオッサンだもん。
三船は、自身の愛娘があの頃の自分の年齢に近づくにつれ、心の中の警報器が鳴り始めてきたのかも。
この二人、三船が12歳の頃に出会ったんだっけ。で、愛娘は現在10歳と……。
うん。私なら、警報器が鳴りっぱなしになるわ。誰が好き好んで、少女に手を出した「前科」のある男の傍に、愛娘を置いておこうか。
もう、スッパリ離婚しちゃえば良いのに。
高橋は、十分な勝ち組なんだしさ。一応、ヒット曲はあって、合法的に未成年とエッチも出来て、子供もいる。十分じゃん。
これ以上、望んだら、バチが当たるよ。
裁判が始まったら、夫婦生活の暴露合戦になるわけで、当然、高橋に不利な情報も出てくる。今後のタレント業に支障が出てくるレベルのものもあるかも知れない。
そんな危機感もなく「夫婦ケンカの延長」とのたまう高橋の神経が判らん。三船が離婚したくなるのも、頷ける。
まぁ、好きにすれば良いや。対岸の火事、他人の不幸は蜜の味。
外野の私は、裁判での暴露合戦が楽しみでならない。
コラムニスト/コンテンツライター
広島県安芸郡出身、大阪府高槻市在住。恋愛記事から豆知識、果てはビジネス文書まで幅広く執筆するライター。古典芸能に携わっていた経験もあり、日本文化について少し詳しい。文芸春秋『週刊文春』に載せてもらえたのが人生の自慢。
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