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【芸能記者レッド】ASKAの愛人・栩内被告に判決が出た瞬間

【芸能記者レッド】ASKAの愛人栩内被告に判決が出た瞬間
CHAGE and ASKAオフィシャルサイトより

13日、「東京地方裁判所」は、覚せい剤使用の罪に問われた栩内香澄美(とちないかすみ)被告(37)に、懲役2年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。栩内被告は、覚せい剤取締法違反の罪で有罪が確定した歌手ASKA(56)の愛人。ASAKが逮捕されたのも栩内被告が住むマンションでしたね。

栩内被告の毛髪からは覚せい剤反応が出ていましたが、2回目の鑑定では反応が出なかったことから弁護側は鑑定が間違っていると主張。栩内被告も「自分では覚せい剤を使用していない」と無罪を主張していました。

出廷した栩内被告は紺色のスーツ姿。そして、栩内被告は有罪判決が言い渡された瞬間、首を振り納得がいかないような動作を見せていたようです。

公判中、自分の無実をずっと訴えつづけてきた栩内被告。この有罪判決の理由について裁判官は「他人から摂取したとしても、体調の異常を感じて気付くのが普通」と鋭い指摘をしています。覚せい剤は一番体の反応が大きく、覚せい剤を使って気がつかない人がいるわけがありませんね。裁判官も「心当たりがないという被告の主張は不自然」と栩内被告の主張を却下しています。

ちなみに、ASKAは昨年9月に懲役3年、執行猶予4年の判決を受けています。長年覚せい剤を使用していたので薬物依存治療のため千葉市内の病院に入院していましたが、昨年末に退院し、現在は自宅で生活しています。 ASKAは治療中に「彼女はやっていないんだよな」ともらしていたようですが、少なくともASKA被告が覚せい剤をやっていたのを見ていたはず。

その状態でSEXしていたから栩内被告の尿からも覚せい剤反応が出たのでしょう。身近にいる人間が覚せい剤をやっていてたら、注意し、やめさせるのがあたりまえ。それをせず、一緒にいたのは同罪に近いと思うのですが……。

控訴するかはまだわかっていませんが、検察側の求刑通りの判決になってしまったので栩内被告の言い分はすべて却下されたことになります。栩内被告は見た目とは違って、かなり気が強い女性のよう。控訴するのか?それとも執行猶予がついたのであ きらめるのか?注目です。

芸能記者レッド

この道10年の雑誌記者 online loans with bad credit。様々な芸能ウラ事情に精通。Twitterはこちら

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