【芸能記者レッド】病院嫌いがアダに？！坂口憲二が活動休止の真相

坂口憲二（38）が活動休止することがわかりました！

今週最終回を迎えるフジテレビ系ドラマ「続・最後から二番目の恋」に出演していますが、その撮影は20日で終了しています。

じつはこのドラマの共演者が坂口さんの異変に気がつき、病院に行くようにすすめたようです。

坂口さんは病院が大嫌いで、健康診断も35歳になるまで受けたことがありませんでした。

最初に体の異変を感じたのは約半年前だとか。

肩が痛くなったので四十肩だと思い込み、それほど気にしていなかったようです。

ところが2カ月ほど前から、こんどは股関節に痛みを覚え、坂口さん はさすがに変だなと思いようやく都内の病院へ。

そこでレントゲン検査もしましたが原因がわかりませんでした。

徐々に痛みは増していったようですが、坂口さんはドラマ共演者やスタッフにバレないように、松葉つえも隠していたそうです。

ところが坂口さんの歩き方が変と思ったある共演者が、坂口さんを問いつめバレてしまったようです。

その共演者は専門の病院での診察をすすめ、そこで坂口さんは難病の疑いをかけられてしまいます。

しかし、その後、別の病院で検査をうけたところ、ドラマの撮影中に股関節をひねったことから、右の股関節に水がたまってしまったことが判明。

難病ではなく軟骨損傷と関節唇損傷（かんせつしんそんしょう）と診断されました。

最初に難病と診断されたとき、坂口さんはさぞビビったでしょうね。

しかし、ちゃんと治療するためにまず今週1週間は検査入院。

その後7月は仕事を休み治療とリハビリに専念するそうです。

仕事復帰は8月で、すでにナレーションの仕事が入っています。

8月には初めての赤ちゃんが誕生する坂口さん。

出産には立ち合いはしないようで、性別についてもまだ発表されていません。

今年に入ってからずっと休みなしでドラマに出まくっていたので、疲れも原因では？

しばらくは仕事よりも育児に専念するチャンスかもしれませんね。