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【毒舌独女】恐怖!!人間トップブリーダー、ビッグダディが5度目の結婚!!

ビッグダディオフィシャルブログ

テレビ朝日『痛快!ビッグダディ』の主人公、林下清志サンが5度目の結婚を発表した。

5度目って、転職でもあまり見かけない数字だよ…。

最初の妻・佳美サンと3度の結婚&離婚、次の妻・美奈子サンと結婚&離婚…。

もうね、宿主がいないと死んじゃう寄生虫か!と言いたいぐらい、女がいないと生きていけないオッサンなのかね。

あ、寄生虫といっても、フタゴムシとは違うね。

フタゴムシはパートナーが見つかると、自ら目玉を落とし、他を見ないようにする。

そして、死が2匹を分かつまで、ずっと寄り添い繋がったままなのだ。

大変、ロマンチックな寄生虫、それがフタゴムシ

どうせ女に寄生するなら、フタゴムシぐらいの気概を見せてもらいたいものだ。

よく、「専業主婦は夫の寄生虫」と言われるが、私は逆だと思っている。

妻がいないと身の回りのことが出来ない男にとって、専業主婦は生きる上で必要な「宿主」だ。

文明的で人間らしい生活を送る為に必要な存在が、専業主婦ともいえる。

そのような意味で、私はビッグダディを女を宿主とした寄生虫と表した。

(※ただし、家事をしない専業主婦は当然、寄生虫)

まぁ、ビッグダディの3人の妻もアクの強い人に見えるよね。

佳美サンと美奈子サンは、不幸の震源地ってイメージ。

どういう経緯か知らないけれど、二人共、ホイホイとグラビアデビューなんかもしちゃうし。

不幸過ぎて自己顕示欲が強くなったのか、承認欲求が強くなったのか、どちらにせよ、付き合いにくそうな人達である。

三人目の「新妻」の三由紀サンも、先妻達とは違ったアクの強さを感じる人だった。

彼女は自ら不幸に飛び込んでいって、最終的に自爆するタイプっぽい。

ビッグダディと結婚をし、テレビで顔出しをするぐらいだから、この私の読みは強ちハズレでないと思う。

こう考えると、ビッグダディは珍獣ばかりを宿主にしている。

想像してご覧。

珍獣に寄生し、繁殖し続けるビッグダディを。

スンゲー怖い。 ・ ・ ・ さすがに、他人を寄生虫呼ばわりし続けるのは、気が咎めてきた。

じゃあ、言い変えよう。

ビッグダディこと林下清志サンは、この加速する少子化の現代に必要な、人間トップブリーダー、と。

まぁ、トップブリーダーといっても、実子はたったの10人だけどさ。

今後、増える可能性もあるし、頑張ってもらいたいね。

え?

新妻は38歳だって?

大丈夫、大丈夫。

いざとなったら、人工授精もあるんだし、どうにかなるよ。

だってさ、この結婚は、フジテレビの『笑いと情報をトリホーダイ!!バイキング』の企画でしょ。

その為にビッグダディは「コダカラー清志」って芸名まで作って、火曜日のレギュラーになっているんじゃないの?

妊娠も家庭の危機も離婚も、全部、視聴率次第で変わってくる筈。

他人の人生を使った恐ろしいバラエティ番組だね、『バイキング』って。

ビッグダディの結婚より、こっちの方が怖い。

それに乗っかる、ビッグダディも怖い。

今後、B

Oの働きに、期待したい。

旭堂花鱗

コラムニスト/コンテンツライター

広島県安芸郡出身、大阪府高槻市在住。恋愛記事から豆知識、果てはビジネス文書まで幅広く執筆するライター。古典芸能に携わっていた経験もあり、日本文化について少し詳しい。文芸春秋『週刊文春』に載せてもらえたのが人生の自慢。

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