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ゴールデンボンバー・樽美酒(ダルビッシュ)研二が隠すイケメン素顔

昨年大ブレイクしたゴールデンボンバー。「ビジュアル系」の彼らだが、なかでもインパクト強大なメイクとキャラクターで人気なのがドラム担当の樽美酒研二(32)。あの白塗りメイクはすでに全国区だが、その下に隠された素顔をご存じだろうか。実はとんでもなくイケメンだということを……。

ゴールデンボンバーの人気を高めた「ギャップ」とは

「エアーバンド」なる正体不明のカテゴリーを標榜する彼ら。昨年の大ヒット曲「女々しくて」は寸断なく街に流れ、瞬く間にヒットチャートを席巻しカラオケランキング1位を獲得。かくして正体不明の「エアーバンド」は、あっという間に市民権を得る展開となった。

彼らはギャップにあふれている。キャッチーでせつない曲調にのせ、問答無用に展開するノリノリのライブパフォーマンス。「ビジュアル系」ではあるが、言動はどちらかというとお笑い系。「バンド」のはずが、実際はボーカルの鬼龍院翔以外「音楽に興味がない/演奏できない」というプロフィール。

しかし、それらを上回る、ゴールデンボンバー最大のギャップは、エアードラマー・樽美酒(ダルビッシュ)研二の顔にある。

あまりのイケメンぶりにファン悶絶

公式ブログ「オバマブログ」は、Ameba芸能人・有名人ブログランキングで上位キープの大人気ブログ。大好きな野球をしている様子や下ネタ系の書き込みにまじって、時折白塗りメイクではない写真が登場する。

その顔は絶対的なイケメン。素のままでももちろんいいが、ビジュアル系メイクを施した「ナルシス研二」には、あまりのイケメンぶりにファンからの悶絶コメントが多数寄せられている。

「ほんとに白塗りの人と同一人物?今世紀最大のギャップ萌えですよ!」

「だ……だれ!?このイケメンは……」

「きゃーっやばーぃっ筋肉がぁ~」

身長181センチメートル、筋肉質な体格。あの白塗りメイクの下ではなんとも思わないが、かっこいい素顔とセットとあらば数段パワーアップの「全身イケメン」に変身だ。

イケメンすぎる素顔を隠す理由とは?

しかし、イケメン素顔と白塗り歌舞伎風メイク。この甚だしいギャップはなぜなのだろうか。

理由は「先代ドラムの天空城団吉が白塗りだったから」「恥ずかしいから」で、「メイクをするとスイッチが入る」(Wikipedia より)という。確かにあのメイクがあれば、下ネタでもなんでも自由に舞台上で振る舞える気がする。

ただ、この素顔を知ってしまった今となっては、いつものメイクとのギャップも味わいがあって楽しい。

ちなみに、ファン思いでサービス精神旺盛な彼のブログは、すっぴん写真抜きでも読んでいるだけで明るい気持ちにさせてくれる。そのなかで時折あらわれるイケメンぶりに心ときめくこと間違いナシ。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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