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ネットで話題のリアルすぎる「肛門チョコ」彼にあげたらどうなる?

伝統と気品にあふれる紳士の国・イギリスで、見た目が肛門の形をしたチョコ「Edible Anus」(訳:食べられる肛門)が販売され話題となっています。

同社のモデルのおしりからチョコレートの型を取ったという、まさに文字通り「型破り」なスイーツ。5個入りが36ドル、10個入りは64ドルで販売されている。もちろん、別途送料を払えば日本からでも購入ができる。

防腐剤なし、完全にナチュラル・ラグジュアリーなチョコレート

一見、何の変哲もないチョコレートですが、よく見ると、肛門のシワやら穴やらがハッキリと再現されています。人がしゃがんで肛門にチョコを当てたらこうなるだろうな、と納得。お味はコッテリと、心なしか通常よりも濃厚なイメージ。

「私たちは全て新鮮な食材を使用しています」と記載があり、横に原料として「記載されている限り」、バター、カカオなど一般的な原材料「しか」見当たりません。

果たして、この肛門チョコをメンズにプレゼントするとどうなるのか?

気になるメンズにあげようと思っている方のために聞いてみました。

さて反応は? メンズに聞いた肛門チョコの感想

「あなたの彼女が、あなたの誕生日に、この肛門チョコを笑顔でプレゼントしてくれたとします。さてどう思われますか?」

インタヴューを続けるうちに、食べられる肛門チョコの効能が明らかになってきました。

1.優しさを引き出す、正気を疑われる効果

「どっか狂っているのか? と思う」「大丈夫?近くに病院あるから、行こう?」「そんなにストレスが溜まっていたんだね! 気付いてあげられなくてごめんね」と、このように優しさをもらえたり、正気を疑ってもらえる効果があるようです。

2.怒らせる、キレさせる効果

さらには、「とりあえず、投げ捨てる」「殴っていい? と聞く」「お前が食ってみろと、彼女の口をこじ開ける」「かつてない殺意が込み上げてくる」

このように怒りを誘う効果も。なるほど、メーカーのprovoking(挑発的)な狙いは当たっているようです。

3.相手をブルーにする効果も

さらには「何もかもがイヤになる」「別れたいならハッキリ言ってくれればよかったのに…」「自分の何かが崩れ落ちた気がする」生きる気力を吸い取る効果もあるようです。

同社によると、日本へも送料を負担すれば送ってくれるようです。さぁあなたも、彼へのプレゼントにいかが?

ピータン先生

ひよこのコラムニスト。時事ネタを得意とするがパソコンを打つのが非常に遅く「ひよこだから仕方がない」と言い訳して編集部に常に怒られている。 ブログに『ピータンの時事ネタブログ』がある。

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