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『ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ!』試写会ご招待(10組20名様)

バレリーナの卵たちが、アメリカのバレエコンクールで成功のチャンスを手にしようと挑戦する姿をとらえて、すでに世界5つの映画祭で観客賞などを受賞したバレエ・ドキュメンタリーの傑作が登場!

「ユース・アメリカ・グランプリ」は、世界有数のダンススクールで奨学生として学ぶ機会を与えてくれるアメリカのバレエコンクール。

各国の予選を勝ち抜いてきた9歳から19歳のダンサーの卵たちが、年に一回NYの本選に出場するチャンスを得られるという、ローザンヌ国際バレエコンクールと並ぶ有名コンクールだ。

本作は、このコンクールに出場する7名のバレリーナを追いかけている。一人目は、ダンサーとして成功して、家族を楽にさせたいと考えているコロンビア出身のジョアン。

そして日英ハーフのミコとジュールズの姉弟。彼らは学校には行かず、バレエに打ち込む毎日。バレエ一筋のミコに比べて、ジュールズはバレエに情熱を注げず、日本人のステージママはそれが不満だ。

孤児院出身のミケーラは、プロのダンサーとしてバレエの古典を踊る夢を叶えて、養子として育ててくれた両親を喜ばせたいと思っている・・・。

様々な家庭環境で生きる彼らだが、夢はひとつ! コンクールで奨学金をもらって有名スクールに入学し、そこからプロとして羽ばたくこと。

コンクールに情熱を傾けながらも、彼らは普通のティーンの顔も持っている。彼氏や彼女がいたり、チアガールを経験したり、ゲームもやればスケボーもやる。

この映画は、そんな彼らの日常と同時に、子どもをバレリーナにするために奮闘する家族の姿も映し出している。バレリーナとして一人前にするためには、お金がかかる。だから親にとっても、コンクールで有名スクールにスカウトされるのは重要なことなのだ。

バレエに打ち込む姿を映し出しながら、この映画はバレリーナになるために必要なことは技術を磨くだけではなく、家族の理解とサポートも必要だということを教えてくれる。

夢に向かう情熱と、それを支える家族の姿は、バレエの世界だけではなくどんな世界でも通用すること。

「頑張ろう!」そんな前向きな気持ちを見る者に与えてくれる映画、それが『ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ!』の魅力。本作を見れば女子たちもきっと刺激を受けるはず!

■作品名:『ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ!』
■公開:12月よりBunkamuraル・シネマほか全国公開
■監督:ベス・カーグマン
■出演:アラン・ベル、ミケーラ・デ・プリンス、レベッカ・ハウスネット、ジョアン・セバスチャン・ザモーラ、ミコ・フォーガティ、ジュールズ・フォーガティ、ガヤ・ボマー・イェミニ
■配給:セテラ/ミモザフィルムズ
■著作:(C) First

osition Films 2011

『ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ!』試写会ご招待

■ご招待人数:10組20名様
■日時:11月15日(木)18:30開場 19:00開映(予定)
■場所:なかのZERO大ホール(中野区中野2−9−7)
■アクセス:JRまたは東京メトロ東西線の中野駅南口から徒歩8分
■応募締切:2012年11月1日(木)
■発表方法:メールで当選をお知らせした後に招待状を郵送
■応募条件:
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編集部
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