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油断するとパキッ!爪の乾燥を防ぐ対策3つの方法

秋から冬になっていくと、お肌の乾燥も気になりますが、爪の乾燥も気になるという女性が増えてきます。

爪というのは、見られていないようで、意外に見られているものです。いくら完璧なメイクをしても、乾燥してボロボロの爪だったら、メイクの魅力も半減してしまいます。

でも、爪の乾燥対策って意外と知られていないんです。では、この冬から実践したい、爪の乾燥対策について紹介します。

ネイルオイルを利用する

女性たるもの、マニキュアなどを使って指先までお洒落を楽しみたいですよね。

とはいえ、マニキュアを使った後、落とすときに利用するリムーバーは爪の乾燥の原因になってしまいます。リムーバーを使うときには、「ノンアセトン」のものを使うようにすると、必要以上に爪の乾燥を防ぐことが出来ます。

マニキュアなどを使用していれば、何もしていない人に比べて爪は乾燥しやすくなってしまいます。

そこで使っておきたいのが、ネイルオイルです。ネイルオイルは爪の乾燥を防ぎ、爪に栄養を与えることが出来ます。マニキュアのようなタイプのオイルもあるので、使いやすくなっています。

ネイルをオフした後には、乾燥対策として使ってみてくださいね。

ハンドクリームで簡単パックをする

一般的なハンドクリームでも、爪の乾燥対策をすることは可能です。ハンドクリームをつけるときには、爪の先までしっかりと塗りこむようにしましょう。意識して塗りこまないと、手のひらと甲だけで終わってしまうこともあるので、しっかりと爪の先まで塗って。

ハンドクリームを付けたら、薄手のゴム手袋などをしてお湯にしばらく浸してみましょう。お湯の熱が伝わって、よりハンドクリームの保湿成分が爪や手に浸透しやすくなります。簡単なパックのようなものなので、いつでも気軽に行うことができます。ネイルオイルを用意できないときには、いつも使っているハンドクリームを利用して、爪の乾燥を防いでください。

亜鉛不足を解消する

爪の乾燥は、亜鉛不足が原因のこともあります。亜鉛が不足すると、爪や髪が乾燥してしまうので、冬の時期は特に亜鉛を摂取しておきたいものです。

亜鉛が不足すると、肌や爪の細胞分裂のスピードが遅くなるため、なかなかターンオーバーできずに古い角質が残ってしまいます。そのため、お肌や爪が乾燥してカサカサした状態になってしまうのです。爪に縦の筋が出てしまったり、白い斑点が出ているときには亜鉛不足かも。亜鉛と亜鉛の吸収を助ける栄養分を摂取しましょう。最適な食材は、牡蠣や豚レバー、牛肩ロースなどです。これらと一緒に、クエン酸やビタミンC、動物性たんぱく質も摂取すると、効果的に亜鉛を吸収してくれるので、乾燥対策になるんですよ。

これからの季節は、特に乾燥が気になる時期でもあります。爪の先までキレイでいるためにも、爪の乾燥対策を怠らないようにしましょう。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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