オバ肌の原因はこれ?実は逆効果だったNG肌ケア
肌に影響を与える原因は、紫外線などの環境的要因だけでなく、乱れたライフスタイルや間違ったお手入れ方法によって肌ストレスが起こります。
ガリ子もいいことだと思ってやっていたことが、実は肌ストレスを与えていたなんて驚きです。今回は、皆さんのお肌のために正しい肌ケアをご紹介します。
ゴシゴシ拭きはNG!
皆さんは、洗顔後にタオルでゴシゴシ拭いてはいませんか?さっぱりとした後に勢いよくふいてしまいがちですね。実はこの行為が肌にストレスを与える要因なので、やめましょう。
正しい方法は、タオルで顔全体の水滴を軽く拭き取ります。ここでの注意は、顔に水分が残っていると化粧水を使っても成分が薄まってしまうため、しっかりと拭き取ってください。
肌ぱちぱち叩きながらの化粧水は悪影響
ゴシゴシこすったり、叩きながら化粧水をつけるのは肌トラブルの原因です。染み込ませるためにやりがちですが、お肌には悪影響なんです。それでは、正しい化粧水のつけ方をご紹介します。
化粧水を両手に伸ばして、ますは「おでこ」からつけていきます。その後、こめかみ、次に頬といった感じで、徐々に他の場所もつけていきます。
指・手のひらの全体を使って、肌に優しく押し当てて染み込ませるようにつけていきます。叩いたり、ゴシゴシは絶対NGです。
洗顔のしすぎはだめ
ガリ子は洗顔大好きなんです。洗顔するとさっぱりしますし、一日に何度もしてしますこともあります。
ですが、洗顔は汚れだけでなく肌に必要な潤いまでも取り除き、乾燥を悪化させてしまいます。乾燥することによって皮脂の過剰分泌の元となる可能性があるので、洗顔しすぎないように心がけましょう。どうしても洗顔をしたいときは、ぬるま湯だけにしましょう。
冬でも油断できない紫外線
肌老化は加齢のせいと考えがちですが、実は原因の8割は紫外線の影響です。ということは、紫外線を防げばお肌の老化も止めることができるということです。
紫外線を浴びるとダメージがどんどん肌の中に蓄積していき老化を進めるため、日々の予防とケアが大切です。夏は、日差しがでているから忘れないUVケアも冬だと忘れてしまうこともあるのでは。冬こそ紫外線は強いので、UVケアは必須です。
日々の正しい肌ケアを行うことで、トラブルの少ない美しい肌を保つことが出来ます。ファンデーションが必要なくなるくらいの美肌になるために、この3つポイントを改善してみてください。