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【リアル合コン】アラサー女子はTENGA社男子に「お持ち帰り」されるか

「刺激的な合コンがしたい……」

出会いに貪欲なDOKUJO編集部スタッフの筆者は、好奇心が旺盛すぎて、昨年「ニオイ合コン」なんていう変わった合コンを企画しました。しばらく大人しくしていましたが、夏を前にした6月某日に赤い実ハジけた!?

「夏と言えば恋!恋と言えばワンナイトラブ!合コンでお持ち帰りされたーい!」

不純でよくわからない動機から、リアルな合コン企画を始動させました。

アソコの社員なら「お持ち帰り」してくれる!?

内気男子、草食系男子がウヨウヨしている今、本能むき出しで女性を求めてくれる男性は絶滅危惧種並に貴重な存在。どんなに女性が積極的になったと言われても、最終的には男性からのアプローチやゴリ押しを待ちたくなってしまうのが女心です。

かくいう筆者もその一人。できることなら、一生に一度でいいから合コンで「お持ち帰り」されたいと思っていました。

では、どこにそんな肉食男子がいるのでしょうか。早速、筆者を含む編集部スタッフが総動員で男友だちを当たりますが、「仕事が忙しい」「シャイな男しかいない」などという理由で断られてしまいました。日本の男は、合コンにすら消極的なよう。

ところが、企画倒れになるかと思ったある日、編集長がひらめきました。「アソコの会社なら、肉食男子がいるかもしれない。いや、むしろ餓えた性の獣しかいないかもしれない……」

そう、男性なら一度はお世話になっている夜のおひとり様グッズを世に送り出している株式会社TENGAです。

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TENGA公式ホームページ

株式会社TENGAは、「性を表通りに」をコンセプトに、男性用だけでなく女性用グッズ、さらにはカップルで使えるアダルトグッズを多数開発、提供しています。その事業規模は国内に留まらず、アメリカやEU、中国を中心とした海外40ヵ国で展開している、超グローバル企業なのです。

正に世界をにかける男たちが働く会社、TENGA。ここなら超ウルトラMAX級の肉食男子がいるに違いありません。

そして幸運なことに、DOKUJOではTENGAの美人広報・工藤さんの記事を連載しているではありませんか!

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普通、真正面から「初めまして!合コンしてください!」なんてお誘いをしても無理に決まっていますが、工藤さんにお願いすればイイコトがあるかもしれません。早速、「企画の件でご相談が……」と連絡をすることになりました。

TENGA男子に会いたい!想いは届くか……

筆者は、できるだけ欲を隠して「今、編集部で『合コン企画』を練っており、ぜひ御社とできないかと考えておりまして……」と工藤さんに連絡。すると「面白そうな企画ですね!社内確認いたしますね」と超前向きなお返事をいただきました。これは、神風が吹いているのでは!?

しかし、さすがに「私をお持ち帰りしてくれる、獣男子をお願いします」とまでは言えませんでした。しかしお相手は世界のTENGA、会社名に恥じない性欲ムンムン男子を集めてくれるに違いありません。

期待に胸を膨らませ数週間待つと、再び工藤さんから連絡が。「男性幹事の連絡先はこちらですので、ご連絡いただければ幸いです」と、メールでありながら非常にスマートなご紹介をしてくれたのです。

さらに幹事のMさんは、メールの文面からもユーモアを感じさせる男性。「スタメンを揃えました」「各自ウォーミングアップを開始しております」という内容を見る限り、こちらに負けないくらい合コンを楽しみにしているようです。

男性陣に負けないくらい、筆者をはじめとする女性陣の性欲……ではなくモチベーションも急上昇!MAXの状態で合コン当日を迎えました。

「お持ち帰り」されるか!?TENGA男子とご対面!

6月某日、いよいよ合コン当日です。

開催地は大人の街・恵比寿。当日は平日にも関わらず、街は数多の男女で溢れていました。勝負下着を身につけてきた筆者は、心身共に準備バッチリ!同じく臨戦態勢バッチリの仲間と共に、女4人はドキドキしながらお店に向かいました。

集合時間オンタイムに到着し、店員さんに予約名を告げて店内に。そこには、下座に座る体格のよい4名の男性が座っていました。

女性陣の姿を確認すると、全員が一斉にスタンドアップ。「お疲れ様です!」「よろしくお願いします!」とハキハキした挨拶で迎えてくれました。

こちらが本日お手合わせ願う、TENGA男子!

ギラギラした性欲ムンムン男子を予想していましたが、それに反して爽やかで凜々しい、精悍な雰囲気のメンバーです。しかも、立ち上がった彼らは身長180センチ前後、それに加えて男らしい体格なものですから、すでに女性陣の目はハート。今夜は、全員がお持ち帰りされちゃうかも!?

席に着くと、早速ビールで乾杯。

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早速オーダーをしようとすると、TENGA男子たちからサプライズが……。「今日は皆さんにプレゼントがあります」と、男性陣は正面に座った女性たちに紙袋を手渡してくれましたです。

「きゃー!」と早くも歓喜の声をあげながら中を覗くと、可愛らしい缶に入ったコンドーム、iroha mini、ローションのTENGA LOVERS CARE(テンガ ラバーズ ケア)に、「LOVE ME TENGA」マグカップのTENGA・4点セットが!

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「僕たち一人一人が選びました」とハニカミながらプレゼントを説明してくれる姿は、とてもキュートでした。早くお持ち帰りの時間にならないかな~。

そしてTENGA男子たちは女性陣にメニューを差し出すと「好きなモノを頼んでください」と言ってくれました。

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「皆さんのモノを……」なんてお願いするには時間が早すぎたので、サラダ、卵焼きの定番料理からお店自慢のお刺身までをオーダー。そして料理が来ると「どうぞ」とお皿を差し出してくれるだけでなく、女性陣の分まで小皿に取り分けてくれるではありませんか。

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はは~ん、こうやって女性の警戒心を取り除いて信頼を勝ち取り、夜の街へ誘うのね!

さらに会話でも細やかな気遣いが。相手の目を見て、笑顔で相槌を打つことで、女性が話しやすい雰囲気を作ってくれるのです。今回のTENGA男子たちは営業、企画、広報と幅広い部署から招集されたため、服装はオシャレスーツからカジュアルスタイルまで様々。そして全員に清潔感があり、驚くほど礼儀正しくクレバー!

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楽しく時間が過ぎていく中で、重大な問題が浮かび上がりました。それは、餓えた性の獣が一人もいないこと。ほどよくアルコールが回ってきた頃、TENGAの製品や仕事内容の話からさり気な~くアッチの話題を出してみました。

しかし、全員「え……いやぁ……」とはっきりしない答えを言うばかりです。まるで迷子の子犬のようにオロオロし、しまいにはむせてしまうTENGA男子まで。

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この時点で、すでに2時間経過。「せっかく勝負下着を着て来たのにぃ!」このままでは帰れないと筆者が焦っていると、幹事Mさんが二次会のお店まで用意しているとの情報が。まさに朗報!場所を変えれば、可愛いワンコたちが勇ましいオオカミに変身するかもしれません。

幹事Mさんはそっと席を立ち、「では出ましょう」と女性たちを外へ促しました。

あれ、お会計は?

そう、合コンでは非常に珍しく全額オゴりだったのです!これは、男性陣も心から楽しんでいるという証拠。夢のお持ち帰りが現実になるのも、時間の問題でしょう。

TENGAの皆さん!私を「ラブホ」に連れてって!?

TENGA男子側の幹事Mさんが用意してくれたのは、一次会のお店から徒歩1分もかからないダーツバー。

ダーツのように一緒に楽しめるアクティビティがあると、初対面であっても一気に仲が深まります。さらにここで一気に盛り上がれば、「二人きりで楽しまない?」と持ち込むことだって可能なわけです。夜のアクティビティに向かって、アクセルを踏み込んだ男性陣。さすが世界のTENGAです!

まずは、一次会よりもカジュアルな雰囲気で乾杯。

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今回は、男女ペアになりダーツを楽しむことになりました。まずはジャンケンでペアを決めることに。

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女性陣はダーツ未経験者ばかり、つまりダーツヴァージンです。そんな私たちの初体験を、TENGA男子たちは優しくリードしてくれます。ダーツの持ち方、構え方、的の狙い方など、まさに手取り足取り教えてくれるのです。

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ダーツヴァージンを捧げる過程を通して、一気に距離が近くなる女性陣と男性陣。これまでただの可愛いワンコだったTENGA男子たちも徐々にその皮を脱いでオオカミに変わろうとしているのかも!?

1軒目よりも笑いと笑顔が溢れて、自然とお酒も進みます。それと比例して、あちこちでイイ雰囲気のカップルが……。

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この流れなら、夢の合コン「お持ち帰り」コースとなるかもしれない!期待でギンギンになった筆者は、もう帰る気なんてサラサラありません。その時、ちょうどよく幹事Mさんも「じゃあ、今日はもう遅いのでお開きにしましょう」とその場を仕切ってくれました。

そして驚くことに、ここでも男性陣が全額支払ってくれたため、合コン完全オゴリという奇跡が!この時、ついにお持ち帰りを確信。あとは4人のTENGA男子の誰かにピックアップされるのを待つのみです。

しかし……

恵比寿駅に向かう道すがら、誰もラブホ三次会に誘ってくれない!全員ほろ酔いなのに、ハメを外さず颯爽と駅に向かっています。そこにはもう餓えた性の獣は一人もおらず、節度をわきまえたマジメサラリーマンたちしかいませんでした。

電車に乗る直前までお持ち帰りされる夢を捨てずにいましたが、最後は全員が「今日はありがとうございました!」と清々しすぎる挨拶と90度のお辞儀をして去っていきました。

これが世界の「TENGA男子」だ!

今回筆者は、初めて性産業に従事する男性たちと接しました。これまでは、性への関心が溢れている人たちが関わっている、常にセックスや女体のことを考えているような獣男子ばかりがいる、というイメージを抱いていましたが、今回の合コンでそれは180変わりました。

TENGAで働く男性は、礼儀正しくスマートで、様々なことに興味を持つ話題豊富な男性ばかり。さらに、誰よりも性に対して真摯に向き合っているという印象を受けました。恐らくTENGA男子は、そこら辺の優良・上場企業の社員よりも優秀でしょう。

だからこそ、世界に向けてビジネスをすることができるのだと感じました。こんな素敵なTENGA男子がいる限り、日本のセックスは安泰!

今回は、残念ながら合コンお持ち帰りはかないませんでしたが、プレゼントされたTENGAグッズをいつか一緒に使いたいです。

>>素敵男子が働く株式会社TENGAはコチラ

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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