【海外の風俗事情】タイやバリ島へ男を買いに行く女たち
セックスをしに海外に行くのは、男だけの特権ではない。今や若い女性も旅行先で男を買っている時代。天涯孤独の女性が愛を求めて・・・なんて重苦しい理由でなく、ストレス解消に軽い気持ちで行くOLも多い。
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イキのいいイケメンダンサーをお持ち帰り!inバンコク
性風俗産業が盛んなバンコクでは、男性スタッフからムフフなサービスが受けられる、女性向けマッサージ店もあったりする。
夜のお相手を探すなら、ゴーゴーボーイへ。ステージで踊るビキニ姿の男性たちをつまみに、酒を飲むナイトスポットだ。
気に入った人を見つけたら、指名して横に座らせよう。料金を払えば、外へ連れ出すのもOK!飲食代と連れ出し料で1500円程度。3000円ほどで朝まで独占できる。
ジゴロと濃厚エロティックな時間を!inバリ島
バリ島では、“ジゴロ”と呼ばれる男性たちが、女性観光客の相手をするビジネスが成り立っている。
買う側は、オーストラリア人や、ヨーロッパ人、日本人が中心。街やビーチには、それらしき男女のペアが多く見受けられる。
チップを払えば観光案内もしてくれるし、エメラルドグリーンのビーチで一緒にマリンスポーツもできる。もちろん、アツく激しい夜も約束される。
セックスの相場は5000円、24時間拘束で1万円ほど。チップを奮発すれば、もっと尽くしてもらえる。
日本人の舌とはちょっと違う……異国の男性とのセックス
化粧品メーカーに勤めるAさん(32)も、定期的にバリ島に行く女子の1人。
Aさんにはお気に入りのジゴロがいて、事前に連絡をすれば空港まで迎えに来てくれる。最終日まで一緒に過ごすのだ。
具体的に何をするかと聞けば、「昼間はジェットスキーをしたり、イチャイチャしたり、恋人とデートするような感じですよ。夜はクラブに行って、踊り疲れたら、私のホテルに連れて帰ってセックス!」
セックスについては、「もう最高! 舌の使い方が独特っていうか、カラダの隅々までネットリ吸い付いてくるような……日本人の舌とはちょっと違う感じがするんです」と、かなり満足げに語った。
誰も自分を知らない異国の地だからこそ、思いっきり自分を解放できる。日々のありきたりな生活に退屈を感じているなら、経験してみるのもいいかも。
甘~い時間はあくまでビジネス!本気にならないように
ジゴロたちのとろけるようなトークに騙され、本気で好きになってしまう日本人が意外と多い。
彼らにとって、客が惚れ込めば惚れ込むほど上客となるため、全力で口説いてくる。お互いペイありきの関係だと、割り切って遊ぶことを忘れないようにしよう。