恋のチャンスを逃す、食べ物の好き嫌い
実は、食べ物の好き嫌いで、人間性を見られています。 あなたが知らない間に、恋愛対象外になっているかも。 健康の為だけでなく、恋愛の為にも好き嫌いは無くした方がベストです。
行動心理学から見る、好き嫌い
パーティや合コンなど、沢山の人が集まる場で、「私、コレ嫌い」という発言は、かなりマイナスです。
「嫌い」という言葉自体がマイナスイメージを生み出しますが、それ以上にマイナスなのです。
好きなものを拒まれるのは、誰しもが嫌う行為。食べ物でも同じです。
そこに並べられている料理は、口に入れても大丈夫なものばかりなのに、それを拒む行為は、行動心理学上、人間関係も拒みかねない行為と言われています。
例えば、周りが散々勧めても、「食べられない、無理」と断り続ける人、どう思いますか。
頑固で意固地に見えませんか。
この「頑固で意固地」という印象を与えやすいのが、食べ物の好き嫌いなのです。
一度、融通の利かない女性というレッテルが貼られると、男性に嫌煙されます。
食べ物の好き嫌いがある為に、恋愛対象外にも成りかねないのです。
子どもっぽいイメージ
食べ物の好き嫌いが多い人は、子どもっぽい印象も与えます。 駄々をこねているように見えるのです。
「ニンジンが食べられない」 「ピーマン、嫌い」 「鶏肉のブニッとした感じが嫌だ」
どうですか。子どもっぽいでしょ。 現代の男性は、女性に対等な関係を求めるケースが多いので、子どもっぽいイメージは好感度減。
子どもっぽい=ワガママ、と捉えられます。 本人にそのつもりが無くても、食べ物の好き嫌いで、思わぬ印象を他人に与える場合があるとお忘れなく。
どうしても食べられない時の言い訳
努力しても、どうしても苦手な食べ物はあります。でも、勧められることがあります。
そんな時、「嫌い」や「苦手」という言葉で断るのではなく、「アレルギーがある」と答えてみてください。 断りの弁として、最も無難なものです。
この「アレルギーがある」というセリフは、多くの食物には通用しません。最終手段です。 なるべく、好き嫌いは無くす方向で。
☆ここで注意☆
口に入れて、ジャリジャリする感じを覚えたら、本当にアレルギーの可能性があります。
体が痒くなったら、ほぼ間違いなくアレルギーです。 これらの症状が出たら、無理をせず、一度、病院で検査をしてみてください。
一緒に美味しいご飯を食べたい男性
男性が一緒に食事をして楽しい女性は、何でも美味しそうに食べてくれる人です。
「美味しい」という嬉しい感情を共有出来るから、一緒にいて楽しいのです。
一方、「コレは嫌い」「アレも苦手」を連発する女性は、次からデートに誘いたくなくなるそうです。
デートに食事は付きもの。これが楽しくなければ、デートの楽しみも半減です。
彼女が食べられるものがあるレストランを探すのが面倒、という声も聞きます。
面倒な女は、恋愛対象外になりやすいですよ。
意外と食の好みは、恋愛を左右します。好き嫌いは無くすようにしましょうね。