将来や子どもの話題に……プロポーズ前に感じた「彼氏の言動」3つ
結婚は人生の一大イベント。「彼からの プロポーズ の言葉はまだかな~」と期待に胸を躍らせたり、はたまた「何で早くしてくれないんだろう……」と、煮えきれない彼にヤキモキしている女子もいるかもしれません。
長い期間真剣な交際を続けているカップルの場合は、特にそう思ってしまいますよね。
ですが、そんな焦れったい期間をただ待っているだけでは時間が勿体ないと思いませんか?というのも、 プロポーズ 前は結婚を意識した男性だけが見せるサインがあるようなんです。
そのサインを見逃さないよう、今回は既婚女性が実際に感じた プロポーズ 前に感じた「彼の変化」を見ていきましょう。
プロポーズ前の彼の言動1:将来や子どもについて話すようになった
「将来についての話が増えました。何歳くらいで子どもが欲しいのかなどを聞いてきたり、外で子どもを見てしきりに可愛いと言ったりしてきました。遠回しに私の意思を確認したかったんだと思います」(20代/会社員)
「それほどお金に困る年収ではなかったのですが、だんだん節約気味になっていったような気がします。飲みに行く回数が減ったり、自分のためにあまりお金を使わなくなったり」(30代/派遣社員)
「お互いの身体に良くないからとたばこをやめたり、ブランドものとか買わなくなったり。節約し始めたことから結婚を意識しているんだなと感じました。
あとは、欲しい家具や住みたい場所などをさりげなく聞いてきて、インテリア雑誌などを部屋に置くようになったので確信しました」(30代/会社員)「『将来は子どもと遊園地に行きたい』など、未来のことについて話をするようになってきたこと。 どんな家に住みたいか、どんな家庭をつくりたいかなど、2人の将来の話をしたがっている様子がありました」(20代/フリーランス)
まず第一に挙げられた意見がコレ!やはり、男性は結婚を意識すると、将来のことを気に掛けるようになるそう。
デートの際に、結婚後の生活や子供が欲しいかどうか、彼の両親の話などをされたなど、結婚後の生活を考えるような内容の話が増えたという意見が多く聞かれました。
また、以前はよく話していた「結婚しようね」とか「結婚したら……」といった話題が一切出なくなったという回答も。真剣に将来を考え始めたからこそ、軽く口に出せなくなっていたのかもしれません。
プロポーズ前の彼の変化2:身内のような話を始めた
「一番の大きな変化は、今まで全くといっていいほど家族の話をしなかった彼が、休みのタイミングで私を両親に会わせようとしたこと。また、自分の母親と楽しそうに話をしていた私の姿を見て、すごく嬉しそうでした」(20代/会社員)
「あまり家族のことを聞かなかったのによく聞いてくるようになりました。『君のお父さんと仲良くできるかな?』とやたら心配してました」(30代/会社員)
「私の両親のことについて聞き始めたときですね。あとは、職場の人や地元の友だちなど、彼の近しい人たちに私の存在を徐々にオープンにし始めました」(30代/パート・アルバイト)
「お給料の具体的な話をし始めたこと。あと衝撃だったのは、今まで名前で呼び合っていたのに、突然相手からママと呼ばれるようになったことです(笑)」(30代/派遣社員)
突然のママ呼びにはびっくりですが、自分の家族のことを聞いてきてくれたり、家族ぐるみのお付き合いをしようとしてくれる姿勢は嬉しいですよね。結婚に向けての一つのサインといえそうです。