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「www」はok?「モテるネット用語」1位は35%が支持したアレ

ネット用語

最近「www」や「ktkr(キタコレ)」などの表記を目にします。時には、意味がまるで分からない言葉もちらほら。男性からこのような言葉がどう思われているのかも気になりますよね。

株式会社Timersが「2015年カップルのネット用語の使用に関する意識調査」を実施。「ネット用語」の使用実態や、「ネット用語」に対して現代の男女が持つ価値観が明らかとなりました。

約50%が「日常的にネット用語を使用する」と回答

「ネット用語を普段の会話で使用しますか?」という質問を行ったところ、「たまに使う」「正確には覚えていないが、使っているかもしれない」「流行っている言葉なら使う」「よく使う」と回答した人は51.5%に上りました。多くの人が日常生活で実際に用いていることがわかります。

また「恋人がネット用語を使っていたらどう感じますか?」という質問には、「受け入れられない」と答えた人は10.9%にとどまり、「特に気にならない(35.9%)」「好意的に受け入れる(9.2%)」と、約半数の回答者は恋人のネット用語使用を全く気にせず、むしろ好意的に受け取っているようです。

「あなたの恋人が2ちゃんねる・2ちゃんまとめを利用していたらどう思いますか?」という質問では、62.2%の人が「まったく気にしない」と回答し、ネットに対する抵抗感は薄れ、ネットと現実の隔たりもなくなってきていると考えられます。

男性に好印象な「ネット用語」1位は「ぷぎゃー」

回答者の男性に対して「この中で女性が使っていたら萌えるネット用語を選んでください」という質問を行ったところ、「ぷぎゃー(36.9%)」が2位の「ちょwwwおまwwwwww(15.6%)」に20%以上の差をつけて堂々の1位に。

「ぷぎゃー」は笑っている様子が由来という説があり、女性の擬音語や擬態語に萌える男性心理がネット用語にまで及んでいると考えられます。

一方、この「ぷぎゃー」は男性が使うと引いてしまうネット用語の3位にもランクイン。ネット用語の印象は、男性であるか、女性であるかによっても大きく左右されることが明らかとなりました。

徐々に浸透しつつある「ネット用語」。上手に使って、イマドキのアピールをしていきたいものですね。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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