【色気の出し方】男をクラっとさせる地味系フェロモン女子になる方法

「そんなにパッとしないのに、なぜか男が途切れないのよね、アノ娘……」あなたの周りに、そんな女性はいませんか？彼女らが男性に受ける理由は、ほのかなエロさを身にまとっているからに他なりません。

そこで今回は、地味ながらもエロい女を「地味系フェロモン女子」と命名。さっそく、地味フェロ女子になる方法をまとめてみました。

細めの赤縁メガネをかけよう

地味系フェロモン女子のマストアイテムは、細めの赤縁メガネです。これをつけるだけで男性は、勝手に「女教師」や「上司」など、知的でセクシーなイメージを膨らませてくれるのだとか。ただし、視力の悪い人はレンズが分厚くなり、目が小さく見えてしまいます。伊達メガネを用意するといいでしょう。

ちなみに、「アラレちゃんメガネ」と呼ばれるレンズの大きなメガネや丸メガネは男性に不評な様子。女友だちと遊ぶときのみに使用し、男性相手には封印した方が賢明です。

黒髪になろう

メガネとならんで、黒髪であることも地味系フェロモン女子の必須条件です。ある一定数の男性はなぜか「茶色=遊んでいる」「黒髪=清楚」という、もはや化石と化した価値観を大切に残しています。

髪の色だけで清楚認定していただけるのなら、そんなありがたい話はありません。ここぞとばかりに髪を黒く染めて、その恩恵を受けましょう。

胸元の緩い服を着よう

地味系フェロモン女子に、露出は必要ありません。ただし、露出のまったくないファッションでは、小学生や中学生のようになってしまいます。

ポイントは、肌の露出を控えつつ胸元の緩い服を着ることです。隠されているのに見えそう。でも見えない。そんなチラリズムが、男性をもっとも興奮させるのです。ふとした拍子に胸元が見えれば、男性の視線は釘付けとなるでしょう。

「大和撫子」を目指そう

外見を整えても、中身がそぐわなければ、男性を失望させてしまいかねません。地味系フェロモン女子が目指すのは、いわゆる「大和撫子」です。

基本的には話の聞き役に撤し、表情は常に微笑みを浮かべましょう。笑うときには口に手をあて、「クスクス」という効果音が似合うような笑い方をマスターすればOKです。

戸惑いながらも下ネタに乗ろう

上記の事柄だけでは、ただの「大人しい子」という評価で終わります。そこで地味系フェロモン女子は、戸惑いながらも下ネタに参戦し、「ただの大人しい子」とは一線を画すのです。

外見とのギャップもあいまって、「夜はどんな風に乱れるのだろう……」と、男性を妄想の世界に旅立たせる効果を発揮します。そうすればもう、占めたもの。男性は、妄想した内容と現実を確かめたいという好奇心に駆られ、地味系フェロモン女子を意識し始めてしまうのです。

今日からは地味系フェロモン女子を目指そう！

「地味でエロい」。一見成立しなさそうな命題ですが、現代ではこれが最強のモテ女像なのです。髪を茶色に染めている女子はさっそく、黒髪にすることから始めていてはいかがでしょうか？