俺のパンツを手洗い!?男性が「ダラダラ同棲」を終わらせる5つの時
同棲 生活は、結婚まであと一歩という段階。しかし、 同棲 はあくまで結婚とは別物です。そのため、ダラダラと 同棲 が長引くと「いつ結婚できるの……?」という悩みがつきまとってしまいます。ダラダラ 同棲 から脱して結婚するためにはどうすればいいのでしょうか。
今回は、煮え切らなかった男性が結婚を決意した瞬間を聞きました。
Contents
ダラダラ 同棲 が終わる時1:彼女がモテだした
「彼女はごく普通の女性なんだけれど、何事も努力する女性なので料理もダイエットも仕事も頑張っていた。その頑張りが報われだしたのか、周囲から信頼されていつの間にか人気者に。遠巻きに彼女を狙っている感じの男まででてきたので、慌てて結婚を決めた」(36歳/サービス)
頑張っている女性は輝いてみえるものです。結婚に向けて生活力や女子力をアップさせれば、彼氏はあなたを見直すでしょうね。彼が料理にこだわるタイプなら料理を頑張り、経済面を気にするタイプなら家計のやりくり方法を学んでみてはいかがでしょうか。
また、社交的にしていれば周囲からお誘いもかかるでしょう。多少彼にヤキモチを焼かせるくらいのことをしたほうが、彼に焦りを与えられ結婚が早まりますよ。
ダラダラ 同棲 が終わる時2:無職の時に支えてくれた
「会社が倒産してしまい、無職になった時期があった。彼女から振られるだろうなあと思って倒産の話をしたら、『大変だね。大丈夫、次は必ず見つかるよ!』と明るく励ましてくれて……。なかなか再就職できなかったのに、ずっと別れずに励まし続けてくれたので、本当に涙がでた」(26歳/IT)
お金がなければ生活も苦しくなります。彼氏が無職になれば「この先どうしよう」と不安になり、別れを考えてしまうでしょう。
でも、長い人生今後もそういうことがまたあるかもしれません。彼が就職活動を頑張るようなら見守ってあげることが大切です。無職になって彼もショックを受けているはずなので、まずは彼の気持ちを受け止めてあげましょう。
受け止めたうえで励ませば、「彼女と一緒ならどんなことがあっても乗り越えられる!」と思ってもらえ、一生のパートナーとして選ばれるでしょう。
ダラダラ 同棲 が終わる時3:理想の家庭像が似ていた
「こういう結婚生活がいいな、こういう家庭がいいなという俺なりの理想と彼女の理想がとても似ていた。理想像が似ているなら結婚しても安心して家庭を築けると思った」(32歳/飲食)
お互いに理想の家庭像はあるでしょう。その理想が近ければ近いほど、お互いが同じ方向を向いて理想の結婚へと向かうことができます。
彼の理想の家庭像がわかったら、それを理解して自分の理想と照らしあわせてみてください。多少相違している程度なら「そういう家庭像もありだよね」と考えを柔軟にすることも大切です。
「あなたの理想っていいね」「私もそういう家庭を築いていきたいなあ」と、彼の理想に共感できれば「彼女とならスムーズに理想の家庭を築けそう」と思わせられます。
ダラダラ 同棲 が終わる時4:パンツを洗ってくれた
「彼女の部屋に泊まったとき、彼女が俺のパンツを丁寧に手洗いしてくれていた。世の中には『旦那のパンツを割り箸で掴んで洗濯機に入れる』なんて悲しい話もあるけれど、頼んでもいないのにちゃんと手洗いしてくれる彼女に、とてつもない愛を感じて『彼女しかいない!』と思った」(30歳/金融)
こちらの男性は恋人と半同棲状態。パンツや汚れ物は、自分のものでも触るのに抵抗があるときってありますよね。でも、彼女は躊躇なく触り丁寧にパンツを洗ったそう。
他にも「嘔吐物を処理してくれた」ことで愛を感じたという話も。さすがに嘔吐物とまではいかなくても、パンツくらいは洗ってあげたいですね。「好きな人のものだから気にならない」という態度でいれば、そこに愛を感じてもらえそうです。
ダラダラ 同棲 が終わる時5:彼女にプロポーズされた
「なんとなく将来の話はでていたけれど、俺から具体的な話をすることはなかった。そんなとき、彼女から『あなたと結婚したいんだけど。どう?』と問いかけられて。言い方はカジュアルだけれど、表情はとても真剣だった。女性にプロポーズさせてしまうなんて情けないなと思ったけれど、女性にプロポーズさせるくらい愛されていることには感激した」(29歳/教育)
プロポーズは男性からと思っている女子も多いかも。でも、逆プロポーズだってありですよね。女性からのプロポーズを嬉しいと思う男性は増えています。いくら待ってもプロポーズしてくれないようなら、こちらからプロポーズしてしまいましょう。
いきなりプロポーズすることに気が引けるなら、普段からそれとなく将来の話を持ちだしておきたいですね。
結婚はなにかきっかけがないとなかなか決まらないかもしれません。でも、男性の心に響く何かがあれば、結婚への決意は一瞬で固まるまずです。
男性が「結婚したい!」と思えるような、素敵な女性になりたいですね。
【関連記事】
同棲の新ルール!3つの「ない」が、あなたに結婚を呼び込む
関西在住のフリーライター。1984年11月5日生まれ。ライターとは無関係の短大へ進学、一般企業で5年ほど勤めた後にライターへ転身。女性向けウェブメディアを中心に執筆。独身女性が抱える悩みのヒントになるような記事執筆を目標に活動中。名前の読みは「神之」で「カミノ」です。
>> article