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許せる?男性が彼女に「見逃してくれよ!」と心の底から思うこと

男が彼女に見逃してほしい

人間だれしも「申し訳ないとは思っているのだけど、どうしてもやめられないこと」というものはありますよね。友だち同士なら個人の自由で済まされていたことも、付き合い始めた途端に制限がかかってしまうことはたくさんあります。

そんな男性が「彼女に見逃してほしい」と思っていることを集めました。

他の女性に目が行く

彼女と一緒にいるのに彼氏の目が泳いでいる、ということはありませんか。その視線の先には、目を引くような女性の姿が。

「どうしても目が行く。理由はわからないけど」(27歳)

「男の本能だと思う、しかたがない」(31歳)

「体が勝手に反応する」(29歳)

街中だけではなくプールやビーチなど、スタイルのよさがはっきりわかってしまう水着姿だとなおのこと、この本能には逆らえないようです。

趣味に関係すること

彼女と共通ではない、彼氏の個人的な趣味もできれば目をつむってほしいことのひとつ。

「好きなことは好きにさせてほしい」(30歳)

「マニアックだから、ほっといてほしい」(31歳)

「カメラが趣味で、けっこうお金を使ってしまっている」(29歳)

特に彼女が理解に苦しむようなマニアックな趣味に関しては、隠したいと思う傾向が強くなるようです。趣味にお金をかけることも趣味の内容も、彼女には迷惑をかけないのでそっとしておいてほしいというのが男性の本音といったところでしょうか。

元カノの連絡先がメモリ登録されている

自分の人付き合いに関してあれこれ口出しされることは、男性にとってあまり気分のいいものではないとのこと。彼女も大切、でも友だちも大切、というわけなのですが、それを否定された気持ちになるからです。しかし、なぜ元カノの連絡先を残しているのでしょう。

「特に消す理由がないから」(31歳)

「同期なので連絡に必要だから」(26歳)

「元カノであっても友人の一人には変わらないから」(33歳)

特に意味があって残しているわけではなく、特に消す理由がない、というのが実は最も多い理由のようです。

都合がつかない時

たとえば仕事や体調不良でデートをキャンセル、ということはどうしても起こり得ます。

「急な仕事が入ってしまった」(32歳)

「仕事で研修がある」(30歳)

「風邪をひいたので、うつしたくないから」(35歳)

「頭が痛いから無理と言う」(31歳)

親しい間柄である彼女ならわかってくれるはず、というのが男性側の心理として働くようです。

ちなみに独身男性を対象としたアンケートによると、デートのドタキャン理由で一番多いのは仕事、次いで体調不良でした。いくら親しい間柄でも、踏み込んでほしくない領域というものが男性にはあるようです。

彼女としてはムカッとすることでも、女性側にも同じことが言えるはず。深い意味はないことが多いので、彼氏の行動にイライラせず「男はそんなものなんだ」という心で彼氏と接してあげましょう。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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