独身で幸せ、出会いはある・・・「婚活弱者」が放つ危険ワード5つ

結婚に対する焦りや不安を感じつつも、人前ではつい強がってしまう「 婚活弱者 」になっていませんか？涼しい顔をして「別に焦っていないよ」と余裕ぶった発言をしてしまう女性もいるのではないでしょうか。しかし、「 婚活弱者 」の心は周囲からすべて見透かされています。

そこで今回は、どんなに頑張っても成功しない「 婚活弱者 」が言ってしまいがちな一言についてご紹介します。

婚活弱者 の一言：結婚できないんじゃなくて、しないの

他人から結婚についてあれこれ聞かれると、思わず「できないんじゃなくてしないだけ」という一言が口をついて出るときもあります。しかし、どれだけ必死に叫ぼうと、他人からすれば言い訳にしか聞こえません。きっと、本心を見透かされ「本当はできないだけでしょ？」と鼻で笑われることとなるでしょう。

なにより、このような強気発言はプライドの高い女であることを印象づけます。その頑固そうに見える一面が男性から引かれる原因ともなるのです。

婚活弱者 の一言：独身の今でも、充分幸せ

女同士の会話や、SNSの投稿の中で「今とても幸せ」と自ら幸せアピールをする人もいます。でも、本当に幸せな人はわざわざ「幸せ」という言葉を口に出し、それを周囲にアピールしようとはしません。それをあえて口にしてしまうのは、他人から可哀想な目を向けられたくないからではないでしょうか。

また、「幸せ」と口にする様子は、自分自身にそう言い聞かせているようにも見えます。その必死さが、かえって不幸な女のイメージを強くしてしまうのです。

婚活弱者 の一言：周りは気にしないタイプだから

周りの女友だちが次々と結婚していくなか、「私はまわりとか気にしないタイプだから」と余裕ぶった発言をする女子たち。しかし「私は幸せ」発言同様、本当に周囲の目を気にしない女性は、わざわざ「まわりを気にしない」と口に出したりはしません。本心は他人と自分を比較し、焦りを感じているのです。

また、「まわりを気にしない」と言いつつ、既婚女性のあら探しをするなど、発言と行動に明らかな違いがあると、人としての信頼も失うことになるでしょう。

婚活弱者 の一言：出会いはあるから、あとはタイミング次第

「出会いはあるから」という発言は、遠まわしに「結婚しようと思えば、いつでもできる」と言っているようにもとれます。しかし、結婚に焦りを感じるアラサー女性がそんな悠長なことを言っている暇などありません。おそらく、結婚できない事実を「タイミング」という一言で都合よくごまかしているだけと思われることでしょう。

そもそも、「出会いはある」と言っているにも関わらず、浮いた話がひとつも出てこない時点で嘘だとバレます。そんな見栄からついた小さな嘘が、自分に悪いイメージをもたらしてしまうのです。

婚活弱者 の一言：結婚して幸せそうな人を見たことがない

婚活がうまくいかず、婚期が遠のく一方だと、結婚という事実自体を否定したくなる気持ちもあるでしょう。しかし、自分が独身であることを無理に正当化しようと試みても無駄です。「結婚して幸せそうな人を見たことがない」という発言をしたところで、既婚女性に対するひがみとしか思われないのです。

また、結婚に対するマイナス発言は、自身の余裕のなさを浮き彫りにさせます。男性からも、既婚女性を敵対視し、あら探しばかりしている心の狭い女だと思われるのです。

自分自身を守るため、他人の前で強がりを見せてしまうときもあります。余裕ぶった発言をしてしまうのも、「これ以上傷つきたくない」という気持ちが心のどこかにあるからなのです。

とはいえ、意地を張ってばかりでは、男性からも近寄りがたい女に見られてしまいます。これからはもっと素直な発言を心がけてみましょう。本当の自分を見せることにより、婚期も近づいてきてくれるのではないでしょうか。

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