男友だちが多い女性はNG!?「繊細な男性」が抱く4つのホンネ
あなたは、男友だちと女友だちではどちらが多いですか?友情に性別は関係ないと考える女子も多いですが、男性からは恋愛対象外にされてしまう場合も多々あります。
そこで今回は「男友だちが多い女性は恋愛対象になりにくい!」「彼女にはしたくない!」という男性の本音を調査。彼らの繊細な声を聞いてみましょう。
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俺だけを見てほしい!「ジェラシーを感じる」
「いくら友だちとはいえ、男性と頻繁に連絡を取っていると不安になる。もし自分の彼女だったら距離を置いてほしい」(32歳/IT)
彼女の友人関係に口出しはしたくないけれど、やはり自分以外の男性と連絡をとられるとジェラシーを感じてしまうようです。多くの友人から人望があるのはもちろんいいことですが、親しい男友だちがいる場合には注意が必要。
もし彼に誤解されているようならば、一度きちんと説明したり、実際に男友だちに会ってもらうとよいかもしれません。
誰かに取られる!?「男を勘違いさせそう」
「男友だちが多い女性って、妙な色気がある気がする。ボディタッチが多かったり、『これできない』と言ってさりげなく頼れる。彼女にその気がなくても、男の方が好きになっちゃいそうだから不安です」(30歳/公務員)
男友だちが多い女性には、自然と男性を引き寄せる魅力があると感じているようです。それは男性からすると「色気」と捉えられ、誰かに奪われてしまうという不安を掻き立てられるようです。
彼が不安になっているようならば、自分のどんな振る舞いが気になるかを聞いてみてもいいかもしれません。
自分の知らないところで……「SNSを見る時も気が気でない」
「彼女のSNSを見ても、投稿に反応している男がどんな奴なのか気になってしまいます。コメント欄で共通の話題を会話してると、なおさらです」(29歳/製造)
コミュニケーションツールとして欠かせなくなってきたSNS。実際に会っていなくても交流できる便利さもありますが、男友だちとのやりとりを目の当たりにしてしまうことに動揺する男性も多いようです。
特にSNS上でも彼と繋がっているならば、投稿やコメントには今まで以上に注意が必要なのかもしれません。
これってテスト?「度量が試されている気がする」
「彼女が男女混合の仲良しグループで旅行に行った時、思い切って『ちょっと嫉妬した』と伝えたら、すごく嬉しそうにしたんです。でも、男としての度量が試されてるようで苦しかったです」(31歳/SE)
ヤキモチを焼いてもらえると、嬉しくなってしまう女性も多いはず。しかし、あまりにも男友だちとの親密さをアピールすると、彼を苦しめることにもなってしまうようです。
マンネリ気味になってきたら嫉妬させるのも手ですが、ほどほどにしておきましょう。
我々女性が考えている以上に繊細な「男ゴコロ」。彼とも男友だちとも円満な関係が築けるよう、気を付けていきたいですね。