実はめんどくさい！男がウザがる「自称サバサバ系女子」の特徴

サバサバ系女子は男性から好かれていません。男性は依然として女の子らしい女の子が好きです。遊び友だちとして男の中にまぎれている印象を受けるかもしれません。

しかし、好意を持たれているわけではなく呼ばなきゃ文句を言われて怖いから誘っているのです。今回は、めんどくさいと思われる自称サバサバ女系女子の特徴をご紹介したいと思います。

グダグダが嫌い

自分を遊びに誘うならグダグダにならないことが前提。自分が仕切るわけでもなく、他人任せなのに「ちゃんとしようよ」「グダグダ嫌なんだよね」と言い出します。

自分がきちんとエスコートされて楽しめるようにしてもらわないと文句が噴き出す。女王様気分なのか、いつも偉そうに上からものごとを言ってしまう。そんなサバサバ系女子は、男性から気難しいと思われてしまうので気をつけましょう。

女の子に厳しい

ブリっ子とか天然の女の子に厳しいのがサバサバ系女子です。「くだらない」「あんな女の子にだまされてだらしない」とブリっ子の女の子に対しても、それをちやほやする男性にもイライラします。

自分が女らしいアピールができない変わりに、「あの子実は腹黒いんだからね！」と女らしい子の評判を落とすのです。そんなことをしていても男性はやはりブリっ子に弱く、悪口を言う女は嫌いです。

女として見られてない自分が好き

サバサバ系女子は「なんか男の友だちしかいないんだよね」「男のほうが楽なんだよね」と言うのが大好きです。そんな自分に酔っています。そのプレイに付き合わされる男性もうんざりしています。

その反面、他の女の子をチヤホヤしていると嫉妬するのでめんどくさいです。ある程度中心にいて注目を浴びていないと面白くない。そんなスタンスを取り続けると自然と呼ばれなくなります。

文句は言ってなんぼ

本音を隠さずに言う美学をサバサバ系女子は持っています。「あたしアイツに文句言っていい？」「本当にイライラする」と協調性よりスッキリすることを優先させます。

その止め役に立たされる男性は、毎度のことに疲れていることでしょう。女性には協調性があってしなやかな素質を兼ね備えてもらいたいものです。

男性はサバサバ系女子をあまりよく思っていません。恋愛対象にはならないし、遊んでいても楽しいことは楽しいけどめんどくさいことのほうが多い。自分がサバサバなことに酔っているだけで、周りに迷惑をかけているだけ。そうならないようにも、今一度自分を見つめ直してみましょう。