「はぁ・・・女って疲れる!」と思うことランキングTOP5
「女子っていつも化粧しないといけなくて大変そうだよね」-男性からこのような発言をされたことはありませんか?
仕事でも恋愛でも女性らしさを求められ、手抜きをすれば“干物女子”扱いされてしまうのですから、女性は休まる時がありません。
女子って本当は疲れるもの、「辞めたい」と思う時だってあるんだということをご紹介したいと思います。
Contents
1.どんなに疲れていても、メイクをして会社に行かないといけない
飲み会の次の日の朝、二日酔いで会社にすら出向きたくないのにメイクをしなければならない、残業続きでフラフラなのに、メイクノリの悪い肌にファンデーションを塗らなければならない……。これを見てドキっとしませんでしたか?
コスメも好きだしメイクをすることも好き、けれども仕事のためだけにはなかなかする気にならない、というのが正直なところではないでしょうか。社会人のマナーとしてするメイクは、女性にとって半ば強制的とも言えます。メイクをしたいと思うのは、遊ぶ用事の時だけですよね。
2.女同士で集まると、服やメイクまでチェックされている
女子会など、女同士で集まるとすぐに相手のファッションやメイクに目がいってしまうのが女性の特徴。特に、同世代の仲間で集まった時はお互いに査定し合っていることが多いため、気も抜けません。
女性から「かわいいね」とか「それ、どこで買ったの?」と言われるために努力を惜しみません。毎回同じ服ばかりにならないようにしたりなど、意味の成さない気遣いをするのが大変なんです。
3.肌のお手入れを怠るとすぐにボロボロになる
10代や20代前半の頃ならともかく、肌は年々衰える一方です。毎日きちんとお手入れをしなければ、すぐにボロボロになってしまいます。肌の美しさを重要視する男性も多く、一番神経を使うことかもしれません。
上記にもあるように、人間疲れている時には何もしたくないと思うものですが、何もしないとすぐに肌はボロボロ。その上回復するまでにも時間がかかるので、一旦調子を崩してしまうと手入れを怠った自分を責めてネガティブになってしまいがちです。
4.自分らしさよりも“女性らしさ”ばかりを求められる
どこへ行っても、自分らしさよりも“女性らしさ”を求められてしまうのも、嫌なことの一つかもしれません。仕事や恋愛シーンではもちろん、女性ファッション誌をめくっても、女子力アップの記事ばかり。
これでは個性がなくなっていってしまうのは無理もないことかもしれません。ちょっと大雑把な振る舞いをしただけで「女性らしくしなさい」などと注意を受けてしまうような環境に身を置いている人も少なくないでしょう。
個性で判断されるというより、どれだけ女性らしいかの方が重要視されているような気がすると、少しばかりさみしい気持ちにもなってしまいますよね。
5.ちょっとでもはみ出した行動をすると、変り者扱いされる
女は何故か、群れやすく集団行動をするようなところがあります。中にはそれが面倒な人もいるでしょうが、そういった人は共通して「男友だちといた方がラク」と言うことが多いにあります。
グループをつくっても、その中で一人だけ違うことをしたり、雰囲気を壊すようなことをすると即座に仲間外れにされてしまうことも少なくありません。
女友だちはほしくても、それが面倒なためになかなか友だちが作れない人もいる一方で、面倒でも仲間外れにされるのが怖くて、自己主張できずに悩む人もいるのです。
いかがでしたか? 正直、女ってラクじゃないですよね。もっと色々なスタイルの女性が受け入れられるような世の中になるといいですよね。