誰か教えて！なかなか捨てられない下着の捨てどきは？

「そろそろ捨てないとヤバいかな」と思いつつ、今日もくたびれた下着を履いている女子はけっこう多いのでは。

肌に直接身につける下着は、洋服よりも捨てるのをためらってしまってしまいますよね。そこで今回は、下着の捨てどきについて女子にアンケートをとってみました。

レースのほつれ、ゴムの伸び、黄ばみ……古くなったら潔くお別れ！

一番多かったのは、「生地の傷みが目立ってきたら」という意見。

「古い下着を身につけていると恋愛運が低下すると聞いたので。色が褪せたり、レースがほつれたりした下着は、定期的にタンスをチェックして処分するようにしている」（29歳／編集）

「トイレで『うわ、黄ばみヤバいかも』と思ったとき。でも、いざと捨てるとなると名残惜しい気持ちになって、そのまま洗濯機に入れてしまうことも」（26歳／メーカー）

素材によって傷み方はそれぞれですが、ほつれたり、穴があいてしまったり、おりものや尿の黄ばみが気になるようになった頃を目安にしているようです。

新しい下着を買った時、旅行先で、万が一に備えて

ほかには、こんな意見も集まりました。

「新しいものを買ったとき。古い下着も全部取っておくとタンスの中があふれてしまうので、定期的に入れ替えるようにしている」（28歳／広告）

「旅行に行ったときに、友人が履いたパンツを袋に包んでゴミ箱に捨てているのをみて、マネしてやってみた。そしたら荷物が減って楽ちんで、自宅に帰ってからも汚れを洗う手間がなかったので快適だったので、それ以来、古くなったパンツは旅行先でお別れするのが習慣になっている」（30歳／IT）

「小さい頃から古い下着を履いていると母親に“こんなにだらしないパンツ履いて、交通事故にあったらどうするの？！”と叱られて育ったので、万が一の時のために下着はキレイなものを履くようにしている」（30歳／金融）

皆さん、下着とお別れするタイミングの見極めにはいろんなマイルールをもっているようですね。ちなみにライフスタイルアドバイザーの松居一代さんも、「古い下着は旅行に行くときに持って行って旅先で捨てる」のだそうです。

なかには、「彼氏と同棲しているので、洗濯のときに見られると幻滅されそうなものは、早めに捨てる」（29歳／編集）という意見も。異性の目があれば、下着の管理もスムーズにいくのかも？

下着は恋愛力U

の基本。万が一、気になる彼と“いい感じ”の雰囲気になった時に備えて、彼の恋心を一気に砕いてしまいかねないようなNG下着は避けたいですね。

写真：Freedigitalphotos.net